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2010年9月

2010年9月28日 (火)

カナダはトロントの地ムービー「トイレット」

映画「トイレット」オリジナルサウンドトラックMusic映画「トイレット」オリジナルサウンドトラック

アーティスト:サントラ
販売元:ポニーキャニオン
発売日:2010/08/18
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映画「トイレット」(監督・脚本は荻上直子)

出演は、もたいまさこ、アレックス・ハウス、タチアナ・マズラニー、デイヴィッド・レンドル、サチ・パーカーほか。

それとネコ。(荻上監督の作品にはいつもネコが出演)

荻上監督らしい、ゆったりとした独特の時間の流れがあり、癒されるし、可笑しくて楽しい。

発想の原点は、海外から見ると日本のトイレはすごい、ウオッシュレットは日本文化、から。

血の繋がり、家族、オタク文化、英語が話せない、言葉を超えた意思疎通などが描かれている。

カナダのトロントでオールロケ(約4週間)。

撮影はマイケル・レブロン。編集はジェームズ・ブロックランド。
美術はダイアナ・アバタンジェロ。音楽はブードゥー・ハイウエイ。
とカナダ人のスタッフたち。

ライティングのやり方など、日本とは違ったやり方だったそう。(ローソク文化のライティング)

映画という共通言語があり、コミュニケーションは良好。

出資は日本。プロデューサーは小室秀一、木幡久美。
衣装は堀越絹衣。フードスタイリストは飯島奈美。

カナダの映画業界は。ユニオン(組合)がアメリカよりもゆるく、

カナダのオンタリオ州は35%のTax Refundがあり、

エアカナダとタイアップで渡航費も。

日本のスタッフは約2ヶ月間トロントに滞在(荻上監督は編集もあり3ヶ月以上滞在。)

AIR CANADAで行く映画「トイレット」撮影ロケ地に贅沢なカナダ観光が紹介されている。

ロケ地マップはこちら

初日プレゼントは、「TOTOオリジナル金運ストラップ

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2010年9月19日 (日)

新潟と東京の地ムービー「nude」、ロケ地は新潟空港など。

映画「nude」(監督・脚本は小沼雄一)

出演は渡辺奈緒子、佐津川愛美、永山たかし、山本浩司、光石研ほか。
(役者さんたち、むずかしい役どころを好演)

原作はみひろ。

脚本は石川美香穂。

元AV女優(みひろ)と周囲の人々の心の葛藤が描かれた作品。

高校時代の親友、つきあっている彼、芸能プロダクションの社長など、みひろさん本人だけでなく、周囲の人々の心模様が描かれている。

実話に基づいているので、説得力があり、それぞれの気持ちが素直につたわってくるし、どうしてそうなるのかが、よく理解できる。

AVの裏舞台を垣間見ることができる。

みひろさん、映画・テレビなど芸能人になりたいと新潟から東京へ。

ヌードグラビアからVシネマ、さらにはAVへ。

AV出演は最初から断固に断りつつも、周囲に巧みにあれこれ説得され(「最後はあなたが決めるのです」などといわれ)、芸能プロダクションとの関係もあり、だんだんと、少しずつハードルがあがっていっている。

一方で、一般映画「SRサイタマノラッパー」にも出演。(この映画では、存在感があり演技も印象的だった。)

映画「nude」の初日舞台挨拶では「自分の身を削ってきた」(みひろ)と話していたが、自らの体験を本にして出版し、それが映画化もされ、目標にしていた女優の道を歩み始めている。

親友の葛藤、真の友だちだからこそのストレートな意見、激しい感情の吐露、それでいて包み込むようなやさしさが、なんともよかった。

ロケ協力は、にいがたロケネットほか。

ロケ地は、新潟空港、東京の渋谷など。

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2010年9月18日 (土)

鹿児島県は沖永良部島と徳之島の地ムービー「東京島」

映画「東京島」(篠崎誠監督)

出演は木村多江、窪塚洋介、福士誠治、柄本佑、木村了、染谷将太、山口龍人、南好洋、結城貴史、清水優、阿部亮平、テイ龍進、趙民和、鶴見辰吾ほか。

原作は桐野夏生。
脚本は相沢友子。

無人島で生きるとなるとサバイバル。

サバイバルといえば、小野田寛郎さん。

小野田さんを思い出すから、サバイバルは(個人的には)、すごくかっこいい、感じがする。

映画の登場人物たちの多くは、与那国島の(つらい)アルバイトから逃げてきたフリーター集団という設定。

争いを避けるために夫になれる人をくじ引きで決めたりして、仲間とつるんでいる。

仲間はずれを恐れて、そつなく暮らす。

どこか、平和ぼけしている。

やはり、小野田さんとはかけ離れている。

この作品、「アナタハン島事件」と呼ばれる実話がモチーフだという。

だからだろうか、主人公の女性にリアリティがある。

気持ちに正直(本性まるだし)、タフで、女らしい。

脚本のコンセプトは、「食欲、モテ欲、ときどき性欲」とのことで、

セリフに「ケンタッキー」と何度も叫ぶシーンがあり、タイアップかとおもいきや、エンドロールには見あたらなかった。(たぶんなかった?とおもう。)

一方、ファッションブランド「エルメス」とのコラボレーション。

とても現代日本を感じる作品なのだ。

ロケ地は、鹿児島県の沖永良部島と徳之島。

約40日間のサバイバルロケ。

自然の食べ物が豊富で危険な動物がいないことが選定条件の1つ。(ハブがいる?、沖永良部島にはハブはいないそうです。)

ちなみに、男性キャストが裸で海に向かうシーンはフルCG。

観客ひとりひとり、見る人によって、ずいぶんと違った見方ができそうな作品。

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2010年9月11日 (土)

二子玉川・等々力などの地ムービー「カラフル」

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映画「カラフル」(原恵一監督)

声の出演は、冨澤風斗、宮崎あおい、麻生久美子、高橋克実、南明奈、まいける、入江甚儀、中尾明慶、藤原啓治ほか。

原作は森絵都。

脚本は丸尾みほ。

観て良かったなと思える作品。明日の元気をもらえる。

人それぞれ、カラフルで、みんな、それぞれ違っていて、それでいい。

一色の人生はつまらない。

友だちと食べる肉まんとか、そんな、ちょっとした日常の出来事の大切さに気がついたりする。

アニメの舞台・背景が、実写のように描かれている。

それでいて、アニメならではの魅力に満ちている。

こちらの完成披露イベントのスペシャルムービー、「あなたはどんな色をしていますか?」、中学校でカラフルな風船を飛ばすシーンは必見。

映画の舞台は、二子玉川と等々力。

等々力渓谷、玉電(渋谷から二子玉川まで走っていた都電)、砧線(二子玉川から砧本村)など。

多摩川のシーンは、実写のように美しい風景。

「がーやん」という世田谷の商店街のキャラクターも映っている。

東急田園都市線の各駅で配布されている「HOTほっとTOKYU9月号」は「二子玉川ノスタルジック探訪 砧線跡を映画Colorfulのシーンでたどる」という特集など。

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2010年9月10日 (金)

新潟県長岡市・刈羽村・柏崎市・南魚沼市の地ムービー「キャタピラー」

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映画「キャタピラー」(製作・監督は若松孝二)

出演は寺島しのぶ、大西信満、吉澤健、粕谷佳五、増田恵美、河原さぶ、石川真希、飯島大介、安部魔凛碧、寺田万里、柴やすよ、椋田涼、種子、折笠尚子、小林三四郎、金子貴明、地曵豪、ARATA、篠原勝之、小倉一郎ほか。

主演の寺島しのぶ氏が第60回ベルリン国際映画祭で銀熊賞(最優秀女優賞)受賞。

脚本は黒沢久子、出口出。

第2次世界大戦で、四肢を失い、顔は焼けただれた姿となって戦場から戻る夫とそれを迎える妻。

予告編で、顔が焼けただれ四肢を失った姿を見て覚悟して鑑賞。

だが、その外見より、食欲・睡眠欲・性欲だけが残ったキャラクター設定のほうがずっと怖かった。

武功をたたえる新聞記事と3つの勲章。

「生ける軍神」と崇める住民たち。

住民たちのバケツリレー(消火訓練)と竹槍による(軍事)訓練。

前代の人たちから聞いてはいたが、はたしてこの映画ほど、滑稽な様相を呈していたのだろうか?

日本人の一人としては、やや自虐的な感じがしたが、その過激さもあって、反戦のメッセージがストレートに伝わってくる作品。

ラストシーン。

敗戦を知った軍神さまの行動と、その自分自身を見つめる表情に、「軍神さま」の内面をみた。

主題歌が印象的。

元ちとせの「死んだ女の子」(坂本龍一プロデュース)

Orient(初回生産限定盤)MusicOrient(初回生産限定盤)

アーティスト:元ちとせ,元ちとせ+秦 基博,元ちとせ+坂本龍一
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ロケ地は、刈羽村油田ひだまりの里、長岡市比礼地区、柏崎市高柳町荻ノ島地区。

若松監督の郷里(宮城県)の当時の情景に重なる風景が今も残る新潟県で撮影。

棚田、のどかで、美しい。

屋内のシーンも、日本らしい古い民家で撮影。

インタビュー記事によると「撮影したところの皆さんにも、お願いしていないのに、毎日お昼ごはんに山菜の天ぷらを差し入れていただいたり、本当によくしていただきました」とのこと。

撮影協力は、長岡ロケなび他。

蛇足だが、早稲田の校歌「都の西北」が劇中、何度も流れるのはなぜ?

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2010年9月 9日 (木)

アメリカはニューメキシコ州の地ムービー「ヤギと男と男と壁と」、ロケ地はニューメキシコ軍事研究所・ホワイトサンズ国定公園・プエルトリコほか。

映画「ヤギと男と男と壁と(THE MEN WHO STARE AT GOATS)」 (グラント・ヘスロヴ監督)

出演は、ジョージ・クルーニー、ユアン・マクレガー、ジェフ・ブリッジス、ケヴィン・スペイシー、スティーヴン・ラング、ニック・オファーマン、ティム・グリフィン、ワリード・F・ズワイテル、ロバート・パトリック、レベッカ・メイダーほか。

原案(原作)はジョン・ロンスンのノンフィクション「実録・アメリカ超能力部隊」

アメリカ軍に実在したというジェダイ計画、超能力開発計画。

実話がベースになっている作品。

それでいて、映画のストーリーをきちんと把握できなかった、不可思議さ。

脚本はピーター・ストローハン。

製作総指揮はバーバラ・A・ホール 、ジェイムス・ホルト、アリソン・オーウェン、デヴィッド・M・トンプソン。

製作はポール・リスター、ジョージ・クルーニー、グラント・ヘスロヴ。

ロケ地は、アメリカのニューメキシコ州(Albuquerque、Estancia、New Mexico Military Instituteホワイトサンズ国定公園(White Sands National Monument)、Zia Puebloなど。)

カリフォルニア州のSanta Clarita。

プエルトリコ(Puerto Rico)など。

アメリカとイギリスの共同製作。

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神奈川県川崎市は川崎大師の地ムービー「おおうそ月のかかし」、ロケ地は川崎大師のあちらこちら。

映画「おおうそ月のかかし」(林弘樹監督)

出演は、五十川三宣、栗原瞳、鎌田篤、谷貝里緒菜、神戸浩、須山守、川崎大師のみなさん他。

脚本は栗山宗大、深沢美穂。

プロデューサーは越後啓子。

「うそつき少年は言いました。僕はうそつきです。」ではじまる、不思議な世界観、ファンタジックな作品。

謎の紙芝居屋「かかし」。

「願い事が叶うまち」

押しつけではなく、まち、家族、自分を見つめ直すきっかけになりそうな感じ。

嘘について考えさせられる作品でもある。

かわさき楽大師」プロジェクトの短編映画。

「らくだ銀座」の上映を計画した「かわさき楽大師」プロジェクトチームがFireWorksとともに制作。

主催はかわさき楽大師プロジェクト実行委員会。

共催は川崎大師観光協会、大師地区商店街連合会、第七区町内会連合会、川崎大師タウンネット。

後援は川崎市、神奈川県、国土交通省、大本山川崎大師平間寺、川崎商工会議所、川崎青年会議所。

特別協力は、川崎大師平間寺、若宮八幡宮、川崎市環境局南部公園事務所、川崎市立大師小学校、川崎大師観光案内センター、福島音響、北ケーブルTVほか。

協賛は、大師本通り商店会、川崎信用金庫、川崎大師山門前住吉、川崎大師ロータリークラブ、(有)グリーンシステムズ、飴の老舗 評判堂、石渡燃料店、平野食品、(株)文化企画、表参道雷神堂、西新井大師商栄会・・・多くの地元企業・商店・団体・個人の名前が続く。

撮影協力は、宮川病院、和尚菓子舗、表参道 花徳、表参道 雷神堂、角大青果、かどや開運堂、川崎大師表参道商業協同組合、川中島神明神社、昭和通り商店会、セブンイレブン川崎大師東門前店、川崎大師仲見世通会、中瀬公園、大師本通り商店会・・・・川崎大師観光協会、第七区商店街連合会、川崎信用金庫、川崎市経済局産業振興部商業観光課、川崎区役所総務企画課、若宮八幡宮・(略)・・・大師地区女性連絡協議会、大師第1地区民生委員・児童委員協議会・(略)・・・川崎市立大師小学校・東門前小学校、四谷小学校、川中島小学校・・・川崎市立大師中学校・・(略)・・川崎市立南大師中学校PTA、京浜急行電鉄(株)、東京ガス(株)川崎支店、キリンビール(株)横浜支社・・・・(略)・・・・ボーイスカウト川崎21団、e-大師ネット・・・多くの地元企業・商店・学校・団体・個人の名前が続く。

エンドロール、名前が多すぎて、紹介しきれません。

この映画制作がきっかけで「かわさき楽大師」プロジェクトチームは「昭和まつり」を開催。(3日間で約10数万人動員)

2009年、公立の小学校・高校の生徒たちが学校で映画づくりを行ったりもしている。(「かわさき楽大師」のまちづくり活動が続いている。)

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2010年9月 3日 (金)

沖縄県那覇市・沖縄市・糸満市の地ムービー「琉球カウボーイ、よろしくゴザイマス」。100パーセント純沖縄県産品映画。

DVD琉球カウボーイ、よろしくゴザイマス。 [DVD]

販売元:オンリー・ハーツ
発売日:2010/05/21
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映画「琉球カウボーイ、よろしくゴザイマス」(監督は福永周平、當間早志、大城直也)

沖縄の魅力満載の作品。

短編3作品(「See Me?」・「Happy☆Pizza」・「マサーおじいの傘」)のオムニバス映画。

資本・製作スタッフ・興行配給元も沖縄。

解説には「100パーセント純県産品映画」とある。

企画プロジェクト「琉球カウボーイフィルム」の第一弾。(配給は琉球カウボーイフィルムス)

沖縄の文化、風土、ウチナンチューらしさ。

最高に面白い作品。おすすめです。

1)「See Me ?」(監督・脚本は當間早志)

出演は幸地尚子、吉田妙子、与那国宙、新名健二、奈須重樹、知花竜海、藤木勇人、和宇慶文夫、新城美幸、玉城博利、真栄平仁、大田亨、内村浩和ほか。
 
沖縄の精神世界を描いた作品。

沖縄の年中行事「清明祭」は、ピクニックのようなお墓参り。

沖縄時間、テーゲーさ、たまらなくいい。

製作・統括プロデューサーは井手裕一。

製作・プロデューサーは鳥越一枝。

特別協力は那覇市。

ロケーション協力は、根屋安里門中、小橋川商店、(株)沖縄ファミリーマート、識名霊園管理事務所、首里カトリック教会、玉城畳店、高良レコード店。

協力は、白バラ洋菓子店、沖縄フィルムオフィス、北谷町美浜メディアステーション、さつき幼児学園、小禄保育所、あやま保育園、小禄児童館、新垣土建、仕出し屋みっちゃん、(株)りゅうとう、新川公民館。識名自治公民館むらやー、オリジンコーポレーション、OFFICE RHIZOME、那覇市観光ボランティア、(株)沖縄科学AVセンター、映画サークル突貫小僧、清明祭に参加してくれた皆さんほか。

企画・製作プロダクションは(有)シュガートレイン、鳥越事務所。

2)「Happy☆Pizza」(監督・脚本は福永周平)

出演はアルベルト、新城愛理、内田周作、アリカワコウヘイ、城間祐司、上田真弓、中山祐貴、山城巳南美ほか。

アルベルトの曲に乗せて展開。

ピザ屋店員と不思議な女の子のラブコメ。

製作・統括プロデューサーは井手裕一。
製作・プロデューサーは鳥越一枝。

ロケーション協力は、とみや不動産、仲宗根マンション、Pizza Party。

協力は、沖縄市、沖縄市観光協会、沖縄フィルムオフィス、オフィスディアマンテス、ゆうりきやー笑業組合、OFFICE RHIZOME、(株)佐久本工機、キューブ、首里カトリック幼稚園ほか。

企画・製作プロダクションは(有)シュガートレイン、鳥越事務所。

3)「マサーおじいの傘」(監督・脚本は大城直也)

出演は神谷健太、カッチャン、ジョニー宜野湾、桃原遥、津波信一、川満聡、新良幸人、大城節子、赤嶺竜太郎、新田星、与那国塁ほか。

約30年前の糸満に実在した伝説の空手家「マサー文徳」の説話を脚色。

スージ(路地)、ウミンチュ(海人)・・・。

糸満に伝わる格言「意地のいじらぁ手引き、手のいじらぁ意地引き」

オール糸満ロケ、オール糸満方言。

製作・統括プロデューサーは井手裕一。
製作・プロデューサーは鳥越一枝。

特別協力は糸満市、糸満市消防本部。
ロケーション協力は、糸満漁業協同組合、糸満市教育委員会、糸満市指定文化財 大城家、糸満市立高嶺小学校、糸満市立高嶺中学校、白銀堂運営委員会、上原家ほか。

協力は、沖縄フィルムオフィス、北谷町美浜メディアステーション、大里公民館、がじゅまる児童センター、兼城公民館、新屋敷公民館、前端公民館、町端公民館、糸満観光農園、(株)沖縄科学AVセンター、(株)エーシーオー沖縄、はるさぁ〜村 ソハード(株)、(有)ジー・ジープロモーション、日本民藝館、FMたまん、moon eclipse、糸満海人工房、昭和なつかし屋、とうふ屋 玉城小、西崎豆腐、諸見民芸館、琉球ぴらす他。

企画・製作プロダクションは(有)シュガートレイン、鳥越事務所。

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2010年9月 2日 (木)

鹿児島県鹿児島市・阿久根市の地ムービー「海の金魚」、ロケ地はかごしま水族館ほか。

海の金魚 [DVD]DVD海の金魚 [DVD]

販売元:ポニーキャニオン
発売日:2010/08/18
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映画「海の金魚」(雑賀俊郎監督)

出演は入来茉里、田中あさみ、賀来賢人、白石隼也、柄本時生、小島よしお、芳本美代子、高嶋政宏、樟南高校の先生・生徒のみなさま、鹿屋体育大学ヨット部・鹿児島国際大・鹿児島県立錦江湾高校ヨット部・鹿児島商業高校ヨット部・福岡経済大学ヨット部・福岡第一高校ヨット部のみなさま他。

脚本は塚田耕野。
プロデューサーは坂上也寸志、喜多一郎。
アソシエイトプロデューサーは金澤秀一。

鹿児島県の錦江湾で毎年行われている「鹿児島カップ火山めぐりヨットレース」が題材になっている青春ムービー。

「チェスト!」に続く鹿児島3部作の第2弾。

協賛は鹿児島相互信用金庫、西川グループ、LAWSON、ANA。

協力は、かごしまフィルムオフィス、デジタルSKIPステーション、NPOカゴシマライフネット、鹿児島市漁協組合、鹿屋体育大学、鹿児島ミッテ10、平川シーサイドマリーナ、東京夢の島マリーナほか。

後援は鹿児島市、(財)日本セーリング連盟、(財)日本セーリング連盟加盟団体 外洋南九州、鹿児島県セーリング連盟。

推薦は鹿児島県。

ロケーション協力は、鹿児島マリンサービス、鹿児島市本港一本釣漁協組合、アミュプラザ鹿児島、鹿児島県地域振興局、鹿児島市観光振興課、かごしま水族館、ローソン鹿児島駅前支店、平山マリーナ、西桜島漁業協同組合桜島観光開発、樟南高等学校、原田学園スイミングプール、福岡フィルムコミッション、鹿児島神社、錦湯、鹿児島県県民の森、阿久根市、あくね大島ほか。

制作プロダクションはビーズ・インターナショナル。

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