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2010年1月13日 (水)

宮城県・仙台市の地ムービー「重力ピエロ」

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販売元:角川エンタテインメント
発売日:2009/10/23
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映画「重力ピエロ」(森淳一監督)

出演は、加瀬亮、岡田将生、小日向文世、鈴木京香、岡田義徳 、吉高由里子、渡部篤郎、仙台市のみなさま、松島町のみなさま、宮城県のみなさま、東北大学のみなさま、宮城県多賀城高等学校バスケットボール部のみなさま、仙壷すずめ踊り連盟ほか。

企画・脚本は相沢友子。原作は伊坂幸太郎。

プロデューサーは、荒木美也子、守屋圭一郎。

この物語の設定は現代だが、日本昔ばなしや海外の寓話のような話である。

喜怒哀楽という人間の感情を抑えた宗教的なものを感じるファンタジー。

(「春が二階から落ちてきた。」、春が軽々と飛び降りるシーンはまさにファンタジーだし、「神様が自分で考えろっていった」というセリフは、この映画が宗教的であることの証だろう。)

血のつながりと家族、遺伝と環境、宿命と運命、深く重いテーマを扱った作品で、引き込まれる映画。

(ただ個人的には、喜怒哀楽の一つである「怒る」ということ、それを外に出さないお父さんの心の内、その精神的な格闘をもう少しみたかった。)

「普通の家族」ではない「最強の家族」とは何か。

この映画に限っては特に、精神科医とか心理学者の解説が読みたくなる。

「楽しそうに生きていれば地球の重力なんて越えられるんだよ。」

「本当に深刻なことは、陽気に伝えるべきなんだよ」

「気休めは必要だよ。その場限りの安心感が人を救うこともある。」

セリフが、耳に残る映画。

重力とは、自分ではどうすることもできない、変えられないもの、おそらく宿命のことだろう。

それでも、自分の人生は、自分の強い意志の力によって変えられる、つまり運命は変えられるのだ。

協力は、仙台市、宮城県。

(宮城県で先行公開されている。全国180館で公開。)

美術協力は、絵画コンクールに応募してくれたみなさま、仙台市教育委員会、仙台市立木町通小学校・北六番丁小学校・広瀬小学校・吉成小学校・七北田小学校・松陵小学校・将監小学校・吉成中学校のみなさま他。

ロケーション協力は、

東北大学、東日本旅客鉄道(株)仙台支社、木下サーカス(株)、(株)ジェイアール東日本企画、宮城県第三女子高等学校、宮城県美術館、東北厚生年金病院、松島町、蔵王町観光協会、仙台市消防局、仙台市交通局、仙台・青葉まつり協賛会、宮城県多賀城高等学校、七ヶ浜町産業か、住友不動産建物サービス(株)、一番町一番街商店街振興組合、中央市場商業協同組合、原町本通商工親睦会、仙台ガレージロード、渡辺産婦人科、せんだい・宮城フィルムコミッションほか。

協賛は東北電力。

製作委員会には、東日本放送、河北新報と地元メディアも参加。

地域にこだわりのある映画、仙台市・宮城県のリージョナルシネマ。

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