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2009年10月26日 (月)

吉祥寺の地ムービー「ライブテープ」、ロケ地は吉祥寺八幡神社→井の頭公園。出演は平成21年元旦に吉祥寺の街を歩いていた皆様ほか。

映画「ライブテープ」(松江哲明監督)

出演は、前野健太(ミュージシャン)、長澤つぐみ(参拝出演)、2009年1月1日(平成21年元旦)に吉祥寺を歩いていた皆さま他。

撮影は近藤龍人、録音は山本タカアキ。

平成21年(2009年)の元旦に74分を1シーン1カットで撮影した吉祥寺・タウン・ウォーキングのミュージックライブ・ドキュメント。

映画のキャッチフレーズは「生きていかなきゃね。」

吉祥寺の八幡神社から、商店街、ハモニカ横丁などを経由して、井の頭公園へ。

ミュージシャンの前野健太さんが、サングラスをかけギターを弾きながら、元旦の吉祥寺の街を歩いていく。

この映画を見ていて素直に、「(いろいろと問題は多いけれど)、日本はいい国だな。」と思った。

それは、吉祥寺の街を歩いている人たちの様子が総じていいからである。

ミュージシャンの前野さんと、その背後にいるであろう撮影スタッフたちを見る目線が、いかにも日本らしい。

遠巻きで、見ていないようで、見ている。

無関心なわけではないが、積極的に話しかけてくるわけではなく、ちゃちゃをいれてくることもない。

皆、それぞれに用事があるのだろう、さっさと通り過ぎる。(お正月ということもあるのだろう)

ミュージシャンの前野さん、歩きながら、通りにいた1~3歳ぐらいの幼子に、かけていたサングラスを、「あげる」と言ってさっと手渡した。

幼子は、ワケがわからず、サングラスを手に持っていて、そのかたわらにいる、若いお母さんはびっくりしつつ、でも、このアクシデントがうれしそうである。

この映画は、カメラも一緒に歩いているから、この親子は、すぐに画面から外れる。一瞬の出来事。

ラストの井の頭公園のシーン。

ラストソングは、「天気予報」。

のんびりした夕暮れの井の頭公園。

小さな子供が(たぶん)祖母に駆け寄ってきて、祖母はかがみ込んで、小さな孫を両手を広げて受け止めて、しばらくの間ギュッと抱きしめている。

そんな風に、自由でアットホームな吉祥寺らしさが、ちゃんと映像になっている。

等身大で、そのままの吉祥寺。

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