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2009年6月25日 (木)

ローマ・クラーコの地ムービー「パッション(The Passion of the Christ)」、セリフはアラム語・ラテン語等、英語字幕がついてヒット

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映画「パッション(The Passion of the Christ)」(メル・ギブソン監督)

出演は、ジム・カヴィーゼル、モニカ・ベルッチ、マヤ・モルゲンステルンほか。

製作・共同脚本もメル・ギブソンで、構想12年、私財約30億円を投じたという。

(メル・ギブソンは熱心なカトリック教徒とのこと。)

この映画における「PASSION」は、キリストの「苦難」の意味であり、情欲や情熱という意味ではない。(PASSIONにはそういう意味もある。)

凄惨な映像のため、全米ではR指定になった作品。

イエス・キリストの最後の12時間、その時に起こったと思われる出来事を出来るだけ忠実に再現して映像で見せている。

衣装、食習慣は、紀元前後。

セリフは、アラム語、ラテン語、ヘブライ語など、当時の人たちが喋っていた言葉を再現して、そのまま使っている。

イエス・キリストはアラム語で、ローマ人はラテン語とのこと。

アラム語は、今でも話されているとのことだが、現代のアラム語はイエス・キリストの生きた時代と違うため、映画のセリフは、アラム語の研究者の指導によって、イエス・キリストの時代のアラム語に近づけたという。

それほど、忠実に再現することにこだわったので、この映画の場合、アラム語のまま上映し英語字幕をつけている。

英語字幕など、案外普通のことのようだが、実は、アメリカの人たちは字幕を読みたがらない。

アメリカでは字幕スーパーだと、なかなかヒットしないが、この映画は字幕スーパーでもヒットした。

ロケ地は、イタリア。

バジリカータ州(Basilicata)のクラーコ(Craco)、,ローマ(Rome)など。

スタジオは、ローマのチネチッタ・スタジオ(Cinecittà Studios)

チネチッタとは、映画(CINEMA)と都市(CITTA)を合わせた造語で「映画都市」のこと。

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