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2009年1月10日 (土)

独裁政権下のルーマニア、サンダンス・NHK国際映像作家賞の映画「世界の終わりの過ごし方」

映画「世界の終わりの過ごし方(The Way I Spent the End of the World)」 (監督・脚本は、カタリン・ミツレスク)

出演は、ドロシア・ペトレ、ティモテイ・ドゥマ、イオニュ・ベチェル、マリウス・スタン、マリアン・ソイカ、クリスチャン・バラルほか。

サンダンス・NHK国際映像作家賞受賞。

プロデューサーは、カタリン・ミツレスク、ダニエル・ミツレスク、イナ・リー。

2006年カンヌ映画祭で、ある視点部門最優秀女優賞受賞。

チャウシェスク大統領の独裁政権下のブカレストが舞台。

独裁政権の恐怖を疑似体験したような気がするほどドキュメンタリータッチの作品。

当時のルーマニアの政治や社会情勢に明るくないと、一部ストーリーがわからくなる部分があるが、ルーマニアの人々にとっては自明の理であるに違いない。

独裁政権下の人々の表情はいつもどこか暗い。

どんな人でも自らの出生を選ぶことが出来ないから、皆、どこかの国に生まれ、その時代を生きるしかない。

それが現実なのだ。

そういった誰にも起こりうる宿命を考えると、映画は否応なく、自分の身に降りかかっていることのように思えてくる。

窓ガラスが割れているのかヒビが入っているのか、バスが印象的。

ロケ地はルーマニア(Romania)のブカレスト(Bucharest)と(Eselnita)。

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