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2008年12月

2008年12月27日 (土)

サンダンス・NHK国際映像作家賞の映画「君とボクの虹色の世界」、ロケ地はロサンゼルスのヴァンナイズ。

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映画「君とボクの虹色の世界(Me and You and Everyone We Know)(脚本・監督はミランダ・ジュライ)

出演は、ミランダ・ジュライ、ジョン・ホークス、マイルス・トンプソン、ブランドン・ラトクリフ、ヘクター・エリアスほか。

サンダンス・NHK国際映像作家賞作品。

ミランダ・ジュライ監督が主演もしていて、つまり、脚本・監督・主演を一人でこなしている。

第58回カンヌ国際映画祭でカメラドール受賞。

独特で不思議な感覚になる群像劇だ。

皆どこか少し変わっている。

でも、この映画に出てくる人々の変わりぶりは、誰でも仮面の奥にそっと隠していそうな、そんな変わりかた。

考えてみれば、誰でもそれぞれ少しは、どこか変なところを持っている。

そんな人々の内面にある不可解な心の動きが感じられる、かっこつけていないラブロマンス。

ロケ地は、ロサンゼルスのヴァンナイズ(Van Nuys)。

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2008年12月23日 (火)

サンダンス・NHK国際映像作家賞の映画「ウール100%」、常陸太田市の新川戸橋、笠間市の旧茨城県畜産試験場本館など

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サンダンス・NHK国際映像作家賞の映画「ウール100%」(監督・脚本は富永まい)

出演は、岸田今日子、吉行和子、北浦愛、ティアラ、兼田カロリナほか。

ナレーションは小池栄子。

プロデューサーは遊佐和彦、原田雅弘。

美術は都築雄二、スチールは蜷川実花。

エンディングテーマは、リッキー・リー・ジョーンズ。

忘れられない過去のトラウマに囚われ、凝り固まってしまい、物が捨てられず、ゴミ屋敷で暮らすおばあちゃん姉妹。

その可愛いおばあちゃん姉妹を演じる岸田今日子と吉行和子。

おかしな役どころで、その役を演じるのはとても楽しそう。

他にない独自の色彩感覚、実写とアニメが合わさり、女性ならではの感性。

独特な世界を感じるアートな作品。

撮影協力は、いばらきフィルムコミッションほか。

ロケ地は常陸太田市の新川戸橋、笠間市の旧茨城県畜産試験場本館など。

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2008年12月21日 (日)

ショートフィルム「koganeyuki」、ロケ地は谷川岳、sirene mermaid新中野店、武蔵野美術大学など。

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ショートフィルム「koganeyuki」(監督・脚本・編集・VFXは古新舜)

出演は、倉科カナ、天野浩成、栗原瞳ほか。

ファンタジーながらもどこか現実味がある物語りで、臨場感あるファンタジー。

映像も美しく、数々の賞を受賞しそうな予感。

ロケ地は、

sirene mermaid新中野店(ブティック)

武蔵野美術大学(大学のシーン)

獨協大学

群馬県の谷川岳(雪山のシーン)

特に、雪山ロケは大変だったそうで、現地に着くと雪がなく、もっと山を登って撮影。結局、圧雪車を使用。そこは雪が深く、腰もすっぽりと沈むほどだったそう。

その甲斐があってか、まっさらな雪が印象的。

短編映画「koganeyuki」キャスト&スタッフ日記に制作のあれこれが記載されている。

ロケは合計5日間。(秋シーン1日、冬シーン3日、雪山シーン1日)

古新監督の作品には他に、

・「サクラ、アンブレラ」(出演は、清水ゆみ、麻生幸佑、堀本能礼ほか)

・「ほわいと。ポーズ」(出演は、馬場省吾、英由佳、高本彩ほか)などがある。

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サンダンス・NHK国際映像作家賞の映画「酒井家のしあわせ」、ロケ地は伊賀市、特別協賛は伊賀上野観光協会。

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映画「酒井家のしあわせ」(脚本・監督は呉美保)

出演は、森田直幸、ユースケ・サンタマリア、友近、鍋本凪々美、本上まなみ、濱田マリ、洞口依子、伊賀市のみなさん、三重県のみなさん他。

サンダンス・NHK国際映像作家賞2005日本部門」を受賞

製作は若杉正明。

エグゼクティブ・プロデューサーは甲斐真樹、岩城正剛、三浦昇。

プロデューサーは久保理茎。

2006年12月に公開された作品。

再婚、連れ子、父親違いの妹と酒井家は複雑だが、相手を思いやる家族の姿。

ユーモアある作品。音楽は、ほのぼのと明るく、山崎まさよし。

製作委員会は、ビーワイルドスタイルジャム、テレビ大阪、テイクイット・エージェンシー。

撮影協力は、

伊賀市、上野商工会議所菅原神社、伊賀市立桃青中学校、伊賀市立総合市民病院、天神商店街、上本町サンロード商店街、山口美容室、平野工務店、梅ヶ丘自治会、喫茶「茶夢」ほか。

協賛は伊賀上野観光協会

特別協賛はバイロゲン (株)赤塚

製作協力は、EFF(エンターテイメント フューチャーファンド)

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2008年12月13日 (土)

映画「明日への遺言」、緑山スタジオ・シティ、社会福祉法人浴風会など。

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映画「明日への遺言」(小泉堯史監督)

出演は、藤田まこと、富司純子、ロバート・レッサー、フレッド・マックィーン、リチャード・ニール、西村雅彦、蒼井優、田中好子、竹野内豊(ナレーター)ほか。

原作は、大岡昇平「ながい旅」
脚本は、小泉堯史、ロジャー・パルバース。

プロデュースは、原正人。

プロデューサーは永井正夫。

U.S.Line Prodeucerは、Cellin Gluck。

撮影スタッフ(小泉組)は、黒澤明監督の弟子達。

構想約15年で映画化。

『明日への遺言』製作委員会のメンバーは、アスミック・エース エンタテインメント、住友商事、産経新聞社、WOWOW、テレビ東京、ティー ワイ リミテッド、シネマ・インヴェストメント、CBC、エース・プロダクション。

オープニングはピカソの「ゲルニカ」で、無差別爆撃のドキュメンタリー映像も盛り込まれている事実を基にした映画。

日本の諸都市を無差別爆撃をした米軍。

その中には、パラシュートで本土に舞い降りた者もいたが、彼らを日本軍は処刑する。

それは、無差別爆撃が戦時法規制委員会の宣言に違反する行為だからで、法に則った「処罰」だ。

「復讐」でも「報復」でもない。

だが、戦争に負けた側には厳しい判決が下される。

城山三郎著「落日燃ゆ」のような実話。

誇り高く「法戦」を戦った岡田資中将とその家族の姿は美しく、「残されたもの」にとって、武士道に通づる潔いその生き様は誇りだ。

全国約200館で公開され、興収約8億円。

ロケーション協力は、緑山スタジオ・シティ、東映東京撮影所、社会福祉法人浴風会

映画の舞台は横浜地方裁判所法廷(実際は70坪)だが、撮影は400坪のスタジオ。(充分な引きじり(カメラを引いた位置に置くためのスペース)を確保するため。)

製作賛助は、インディペンデント・フィルム・ファンド、中小企業基盤整備機構、角川基金、富士ソフト。

制作プロダクションは、エース・プロダクション、シネマ・インヴェストメント

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2008年12月12日 (金)

映画「エリン・ブロコビッチ」、ロケ地はカリフォルニア州、UCLAのRoyce Hallなど。

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映画「エリン・ブロコビッチ」(スティーヴン・ソダーバーグ監督)

出演は、ジュリア・ロバーツ、アルバート・フィニー、アーロン・エッカートほか。

全米史上最高額の和解金(約3億ドル)を獲得した女性(エリン・ブロコビッチ)の実話を元にした映画。

エリン・ブロコビッチさんご本人のブログはこちら

実話を元にしたエンターテインメント映画は実話の部分とフィクションの部分のさじ加減が難しいが、その難題をスザンナ・グラント(脚本)がうまくこなしている。

スティーヴン・ソダーバーグならではの映像。

そのロケ地はアメリカのカリフォルニア州。

カリフィルニア州の各地で、Baker、Barstow、Boron、Hinkley、Oxnard、Venturaなど。

車の事故のシーンは、ロサンゼルスのノースハリウッド(North Hollywood)のLankershim at Magnolia。

ロサンゼルスのウエストウッド(Westwood)にあるUCLAのRoyce Hallなど。

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3D映画「センター・オブ・ジ・アース」、ロケ地はアイスランド、カナダのケベック州、モントリーオールほか。

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映画「センター・オブ・ジ・アース(Journey to the Center of the Earth)」(エリック・ブレヴィグ監督)

出演は、ブレンダン・フレイザー、ジョシュ・ハッチャーソン、アニタ・ブリエムほか。

原作はジュール・ベルヌの「地底旅行」。

プロデューサーはシャーロット・ハギンズ。

製作はボー・フリン。

脚本は、マイケル・ウェイス、ジェニファー・フラケット、マーク・レビン。

製作総指揮は、トビー・エメリッヒ、ブレンダン・フレイザーほか。

全編フルデジタル3Dの作品。

2005年にラスベガスで開催されたコンベンション「ShoWest」のシンポジウムでジョージルーカスなどが立体映像への呼びかけを行い、アメリカでは今、急速に3D映画が増えている。

ホームシアターやネット配信などが普及する中で、映画館は3Dによって付加価値を上げ、差別化を図ろうとしているのだ。

世界には主に3Dとして、Real D、MI-2100、Dolby 3D、XpanDの4方式がある。

日本では、57館で3Dで公開。(日本では、Real D、Dolby 3D、XpanDの3方式で立体上映)

私が見たのは東宝シネマズ系列で、XpanD方式。

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写真は、3Dのメガネ(XpanD方式)。

まるで役者さんが本当にそこにいるように感じるし、3Dメガネもそんなに気にならず、思ったより疲れない。

今後、ハリウッドの3Dの立体映画がどんどん増えるといわれており、3Dの未来の可能性を感じる作品だ。

ロケ地は、アイスランド(Iceland)、カナダのケベック州(Québec)、モントリーオール(Montréal)ほか。

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2008年12月 9日 (火)

映画「感染列島」、ロケ地はフィリピン共和国のバナウエとネグロス島、旧新潟市民病院など。

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著者:平野 隆,下田 淳行,瀬々 敬久,映画「感染列島」製作委員会,涌井 学
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映画「感染列島」(監督・脚本は瀬々敬久)

出演は、妻夫木聡、檀れい、国仲涼子、田中裕二、池脇千鶴、佐藤浩市、藤竜也ほか。

英題は、「PANDEMIC」(世界的流行病)

プロデューサーは平野隆(TBS)。

企画・プロデューサーは下田淳行。

企画が興味をひき、多数の映画会社から配給のオファーがあったという。

脚本もオリジナル。

脚本が原作になったコミックやノベライズも発売。

ストーリーは、群像劇になっているが、その中で、国仲涼子と田中裕二(爆笑問題)の二人が心に残る。

笑いが全くないパニック・エンターテインメント。

人気のない廃墟のような、渋谷のスクランブル交差点、新宿のアルタ前、銀座などがCGで制作されている。

ロケ地は、フィリピン共和国など。

オープニングシーンの棚田は、世界遺産に指定されているフィリピンのバナウエ。

主人公が訪れる南の島は、フィリピンのネグロス島。

養鶏場は、千葉県内につくられたセット。

病院は、新潟の旧新潟市民病院。(2007年10月まで稼働していた病院。)

病院の中庭は神奈川県など。

完成披露試写会ならぬ感染披露試写会では、全員がマスク着用。

感染ゼロキャンペーンも 。

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