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2008年6月10日 (火)

飛騨高山とイラン内陸部のイスファハンの地ムービー「風の絨毯」

 風の絨毯 風の絨毯
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映画「風の絨毯」(カマル・タブリーズィー監督)

出演は、柳生美結、榎木孝明、レザ・キアニアン、工藤夕貴、三國連太郎ほか。

プロデューサーは、益田祐美子さん。

日本とイランの合作映画で、映画の舞台は日本の飛騨高山とイランのイスファハン。

イランの風景、イランの人たちのものの考え方、イランの暮らしなどが、片意地張らずに描かれている。

ペルシャ絨毯づくりを巡る日本人とイラン人のやり取りと行き違いが、いかにも現実に起こりそうで可笑しい。

これまでに、いろんな異国の映画を見て、画面の中の人たちの行動がどうしてもわからないことが少なからずあった。

だが、この映画では、日本とイランの文化の違いが、双方のやり取りによって浮き彫りになっていて、微笑ましく、よく理解できる。

客観的で俯瞰的な目線で、日本とイラン、それぞれの人々を暖かく包み込む作品。

飛騨高山やイスファハンの映像も美しい。

特別協賛は、飛騨高山まつりの森、茶の湯の森、三越、近鉄百貨店、松坂屋、天満屋岡山店、博多大丸、大丸京都店、京王電鉄バス、濃飛バス、イラン航空、近畿日本ツーリスト。 協力は高山市、飛騨高山観光協会、キミヤ・インターナショナル。 ちなみに、撮影で使用した平成の祭山車の制作費は1台約3億円で制作期間約3年。 「現代の職人の手で復元し、伝統技術を後世に伝えよう」という中田金太氏の強い願いにより、日本全国から腕利きの職人が呼び寄せられ、最高の素材を使用して復元。 一度完成した祭山車「臥竜台」を、撮影のためもう一度解体し、実際の職人を呼んで再び山車組み立て現場を再現したという。

この映画のプロデューサーは、主婦でもある益田祐美子さん。

その著書「私、映画のために1億5千万円集めました。」は、映画製作を巡る波瀾万丈の物語。

私、映画のために1億5千万円集めました。―右手にロマン、左手にソロバン!主婦の映画製作物語 Book 私、映画のために1億5千万円集めました。―右手にロマン、左手にソロバン!主婦の映画製作物語

著者:益田 祐美子
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この映画製作のメイキング本で、こちらもおすすめ。

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