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2008年5月 7日 (水)

函館の地ムービー「犬と私の10の約束」、ロケ地は函館の大森浜、五稜郭の桜並木、函館市電の谷地頭駅、旭川動物園など。

犬と私の10の約束 オリジナルサウンドトラック Music 犬と私の10の約束 オリジナルサウンドトラック

アーティスト:サントラ,Sung-Min Woo,Jee Hoon Lee
販売元:エイベックス・トラックス
発売日:2008/03/12
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映画「犬と私の10の約束」(本木克英監督)

出演は、田中麗奈、福田麻由子、豊川悦司、加瀬亮、高島礼子、布施明、池脇千鶴、岸部一徳、笹野高史ほか。

原作・脚本は澤本嘉光、川口晴。

日本の映画界では、”キラーコンテンツ”といわれている「犬」の映画で、ドッグトレーナーは宮忠臣。(ソックスの最後のシーンだけはアニマトロニクスで撮影。)

映画館の暗闇から、沢山のすすり泣きが聞こえてきた作品。

ごく普通の人たちがありふれた普通の生活をおくっている。

この映画には、映画の中でしかまずは出会えないような、一風変わった人は登場しない。

力んでいない、奇をてらわない、あくまでも自然体。

普通であること、平凡であることは、幸せの素。

どこにでもあるような、ありふれた家族と犬の物語。

誰にでもある心の葛藤、そして犬との心のふれあい。

だからこそ、主人公たちと気持ちが一体になって、どんどん引き込まれていく。

言葉だけでは表現できない、大切な何かがこの映画には詰まっている。

こういう映画に出会うと、「映画はいいな。」とあらためて思う。

協力は、函館市、旭川市。

特別協力は、旭川市旭山動物園。

ロケ地は、”起伏の多い海沿いの町”をということで、函館に決まったという。

函館の桜並木など、四季折々の映像はうつくしい。

ロケ地マップのサイトはこちら

函館山展望台クレモナホール(星進むが作曲するピアノスタジオ)、

函館山ロープウェイ、

函館市電の谷地頭駅(ソックスをあずける別れのシーン)、

函館西波止場(大人になった星進がソックスと再会するシーン)、

金森赤レンガ倉庫(大学卒業式の後の謝恩会場)、

大森浜(何度も出てくる砂浜の散歩道)、

JR函館駅(あかりが旭川に旅立つシーン)、

五稜郭(桜並木道のシーン)ほか。

そして、旭川市の旭川動物園。

1990年代に話題となった作者不詳の短編詩「犬の10戒」。

その「犬の10戒」」(公式パンフレットより抜粋)を読めば、この映画の魅力を感じることができるというもの。

1)私と気長につきあってください。
2)私を信じてください。それだけで私は幸せです。
3)私にも心があることを忘れないでください。
4)言うことを聞かないときは、理由があります。
5)私にたくさん話しかけてください。人の言葉は話せないけど、わかっています。
6)私をたたかないで。本気になったら私のほうが強いことを忘れないでください。
7)私が年を取っても、仲良くしてください。
8)あなたには学校もあるし友達もいます。でも、私にはあなたしかいません。
9)私は10年くらいしか生きられません。だから、できるだけ私と一緒にいてください。
10)私が死ぬとき、お願いです。そばにいてください。そして、どうか覚えていてください。 私がずっとあなたを愛していたことを。

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