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2008年1月14日 (月)

新潟市がロケ地の映画「愛してよ」、日本各地の空のことなど。

愛してよ DVD 愛してよ

販売元:ハピネット・ピクチャーズ
発売日:2006/05/26
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映画「愛してよ」(福岡芳穂監督)

出演は、西田尚美、塩顕治、松岡俊介、野村祐人、鈴木砂羽、新潟の子供たち、新潟の人々ほか。

プロデューサーは、森重晃。

いじめ、倒産、自殺、離婚、自己愛、暴力、リストカット、万引き、たかり等、荒廃した現代日本の断片を切り取った作品。

子供のまま親になってしまった親を持つ子供は増え続けていて、今日のニュースで流れる暗い事件の数々を考えれば、こういったことどもは日本の至る所におこっているに違いない。

「愛してよ」というタイトル通り、与えるよりも求めることばかり考える自分本位な人々が描かれている。

「愛の不毛」

ただ、その閉塞感のなか、無垢な子供の目線がかろうじて救いとなっている。

第4回リージョナル・フィルム・フェスティバルで上映された作品で、ロケ地は新潟。

「新潟市のビルの屋上は開放的で空が広く高い。」ことに気がついたと「にいがたロケーションネットワーク(にいがたロケネット)」の方がコメントしている。

確かに、日本全国、空はそれぞれ違っている。

また、「新潟市は地方都市でありながらも発信能力もある。」ことがロケ地となる決め手の一つになったようだ。

新潟市とその近郊での”身近な風景をロケで再発見する”をテーマに活動しているNPOのフィルムコミッション「にいがたロケーションネットワーク(にいがたロケネット)」、国際トータルファッション専門学校、新潟交通、新アタ映画塾、新潟ワシントンホテル、ホテル新潟などが撮影協力している。

その「にいがたロケネットのサイト」にロケ地の「焼鮒駅跡」などが「ロケマップ」に掲載されている。

(34のロケ地とその住所が載っている。)

ロケーション協力は、

新潟県民会館、朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター、燕ビル、古町9番町ゆきしろ、パーラーホリカワ新潟古町店など。

協力は、新潟市、新潟商工会議所、新潟市内の多くの商店街や商店街振興会、それから町内会など。

ちなみに、新潟県内のフィルムコミッションは

1)妙高高原フィルム・コミッション
2)ぬながわフィルム・コミッション
3)にいがたロケーションネットワーク
4)柏崎インフォメーションBox
5)雪国ロケお助け隊
6)フィルム・コミッション佐渡
7)いわふね村上フィルムコミッション
8)上越フィルムコミッション
9)魚沼フィルムコミッション
10)長岡フィルムコミッション準備会

と10もある。(新潟県フィルムコミッション協議会に連絡先が掲載。)

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