« オールロケのロードムービー「イージーライダー」、アリゾナ州、ニューメキシコ州、ルイジアナ州、ニューオリンズ、ロサンゼルス国際空港ほか。 | トップページ | 映画「キッチン」の函館 »

2007年12月11日 (火)

映画制作を楽しむ地域映画、北海道穂別町の「田んぼdeミュージカル」・「La riziere(ラ・リズィエール)」(別名:田んぼdeファッションショー)、そして、むかわ町の「いい爺(じ)いライダー」

北海道穂別町の地域映画

第一作が「田んぼdeミュージカル」(監督は伊藤好一、撮影は星勇)

穂別町の皆さんが自ら制作(企画・脚本・音楽・衣装・出演・撮影・編集)した作品。

戦前から現在まで、穂別町で農業を営んできた家族を中心に描いたミュージカル風の映画。

「田んぼdeミュージカル委員会」の代表は原田幸一。

総合指導は映画監督の崔洋一。

出演者は125人でその平均年齢は74歳。

町の事業として取り組み、約280万円の予算を確保し、NHK「にんげんドキュメント」でも放送された。

ちなみに、これがきっかけで、劇場公開の商業映画のエキストラとして出演されている。

(「天国の本屋 恋火」の石狩浜のロケ撮影、「北の零年」のロケ撮影)

そして、第2作が「La riziere(ラ・リズィエール)」(監督は伊藤好一、撮影は星勇)

「La riziere(ラ・リズィエール)」はフランス語で田んぼのことで、別名は「田んぼdeファッションショー」

同じく穂別町の高齢者(第1作に出られなかった方々が出演)が田んぼの中でのファッションショーを企画し、実際に行ってしまうというドキュメンタリー仕立ての作品。セリフがほとんどない作品。

こちらは全くの自主制作だ。

それから、第3作が「いい爺(じ)いライダー」

2006年3月27日に穂別町と鵡川町が合併して「むかわ町」が誕生。

「合併でふるさとがなくなる」と、合併説明会が開催される地区集会所の周りをオートバイで走り回る内容らしい。

こちらは2008年に完成予定。

(ちなみに、アメリカにも映画「イージーライダー」がある。)

映画は、見るのも楽しいが、その制作も楽しい。

むしろ、制作の方は夢中になるとやみつきになる。

映画制作が、まさに地域のイベントになっている、制作を楽しむ地域映画。

|

« オールロケのロードムービー「イージーライダー」、アリゾナ州、ニューメキシコ州、ルイジアナ州、ニューオリンズ、ロサンゼルス国際空港ほか。 | トップページ | 映画「キッチン」の函館 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 映画制作を楽しむ地域映画、北海道穂別町の「田んぼdeミュージカル」・「La riziere(ラ・リズィエール)」(別名:田んぼdeファッションショー)、そして、むかわ町の「いい爺(じ)いライダー」:

« オールロケのロードムービー「イージーライダー」、アリゾナ州、ニューメキシコ州、ルイジアナ州、ニューオリンズ、ロサンゼルス国際空港ほか。 | トップページ | 映画「キッチン」の函館 »