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2007年10月13日 (土)

映画「嫌われ松子の一生」とビートルズ「アビイロード」の「ジ・エンド」、そしてホイットニーヒューストン

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映画「嫌われ松子の一生」(中島哲也監督)

出演は中谷美紀 他。

映画は、ミュージカル風にできあがっている。

解説によると、松子の「奇妙なつくり顔」は、原作にはないそうだ。

映画の中で、甥っ子が叔母さんである松子の生き方を、

「最後までとことん不器用で、とことん不幸せだったこの人を、神様だと(りゅうさんは)いった。人を元気づけ、人を愛し、だけど自分はいつもぼろぼろに傷つき孤独で、ファッションも全然いけてないけど・・・」などといっている。

また、「人間の価値って、人に何をしてもらったかでなく、人に何をしてあがたかだよね。」

というセリフがこの映画に何度もでてくる。

「意味無いね、生きてることが意味無いね。」などと松子はどんどんと追い込まれている。

だから、映画の挿入歌には「どうすれば私、愛される子になれるの?」などという歌詞もある。

おそらくは、現代という時代を、図らずも映し出した映画で、2006年(公開)がどういう時代だったのか、この映画をみれば知ることが出来るだろう。

一方、ビートルズのアルバム「アビイロード」

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その中にある「ジ・エンド」という曲。

歌詞には、「結局、きみが受け取る愛は、君が産み出す愛に等しい。愛とは自分自身で産み出すもの」とある。

映画「嫌われ松子の一生」とビートルズの「ジ・エンド」の見解は似ているようでどこか大きく違っているといっていいだろう。

この二つの考え方、どちらの考えをとるかは、もちろん個々人の自由にゆだねられている。

この映画を見て、

ホイットニーヒューストンだったか、かすかな記憶だが、

「まず、自分を愛すること(自己嫌悪を乗り越えて、自分の良いところに気づこうという意)。それがなければ他人を愛することはできない。始まりは自分への愛。」といった意味の歌詞を思いだした。

ちなみに、映画のエキストラは、松本市、高崎市、佐原市、中之条町のみなさんなど。

ロケ協力は、伊勢崎市(伊勢崎の駅舎など)、佐原市、松本市経済部観光温泉課ロケ支援室、信州上田フィルムコミッションなど。

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