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2007年9月24日 (月)

映画「山椒大夫」のロケ地

映画「山椒大夫」(溝口健二監督)

原作は、森鴎外。

生きながら引き裂かれてしまう親子。

安寿(香川京子)と厨子王(子役:津川雅彦、花柳喜章)の流転の人生。

二人(子供たち)は、「奴婢」(いわゆる奴隷)にさせられ、母親(田中絹代)も遊女にされてしまうが、母親はぼろぼろになりながらも生きることをあきらめなかった。

その生へのエネルギーは、子供への再会という希望であったに違いない。

ロケ地は、

奈良の依水園

京都高尾の高山寺

金閣寺の裏のあたり

滋賀県は琵琶湖の湖畔(三ツ矢あたり)

広隆寺

唐招提寺

三重県志摩市の海岸(母子が再会するラストシーン)など。

映画「めぐみ」と重なる作品。

宮島八蔵 日本映画言四方山話(溝口健二監督の映画作法)」というブログに山椒大夫のことが詳しく紹介されている。

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