« 映画「二十四の瞳」の子供たち | トップページ | 映画「ウォーターワールド」とユニバーサルスタジオのアトラクション »

2007年8月29日 (水)

映画「インデペンデンス・ディ」と「幸せのちから」でわかるアメリカの世界観

インデペンデンス・デイ DVD インデペンデンス・デイ

販売元:20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
発売日:2007/03/23
Amazon.co.jpで詳細を確認する

アメリカらしい映画。

映画ほど、その国の大衆文化が、誰にもわかりやい形で表現できるものはなかなかないだろう。

この「インデペンデンス・ディ」を見ると、アメリカの大衆がどんなふうに世界各国を見ているのかがよくわかる。

ちなみに、映画「幸せのちから」のウィル・スミスが大尉役で出演している。

幸せのちから コレクターズ・エディション DVD 幸せのちから コレクターズ・エディション

販売元:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
発売日:2007/07/25
Amazon.co.jpで詳細を確認する

その「幸せのちから」もアメリカらしい映画で、アメリカ型の市場主義がどういうものかが実感できる。

アメリカは世界中から才能を吸収し続けている人種の坩堝であるが、二十数年前に建国200年を迎えた若い国。

人は年齢によって生活スタイルや価値観が変わっていくが、同じように国も歴史によって変化する。

映画「インデペンデンス・ディ」を見ると、「人と同じように、国家にも年齢があり、アメリカはちょうど、良くも悪くも優秀な青年という印象」である。

実は、このアメリカ、内向きな国という意外な一面もある。

それは、出国率に表れている。

2006年の数字を見ると、アメリカからの出国者は2,995万人で出国率は10.0%と低い。

(ちなみに、出国率は、イギリスが113.2%、香港が70%、台湾が37.7%、韓国が23.8%、中国が2.4%などとなっている。)

アメリカには、多くの国々から人が訪ねてくるから、そこにいるだけで国際的であることに違いないが、それゆえか、アメリカ人は海外旅行をあまりしていないのである。

「インデペンデンス・ディ」は、こういった数字が透けて見えてくる映画でもある。

|

« 映画「二十四の瞳」の子供たち | トップページ | 映画「ウォーターワールド」とユニバーサルスタジオのアトラクション »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 映画「インデペンデンス・ディ」と「幸せのちから」でわかるアメリカの世界観:

« 映画「二十四の瞳」の子供たち | トップページ | 映画「ウォーターワールド」とユニバーサルスタジオのアトラクション »