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2007年7月27日 (金)

大人の見る絵本「生まれてはみたけれど」

小津安二郎監督の「生まれてはみたけれど」

「生まれてはきたけれど」でなく「生まれてはみたけれど」。

「生まれる」ということは、受動的なものではなく、ひょっとしたら、もっと能動的なものなのかもしれないという気がした。

昔の人の、ごく自然の発想だろうか、それとも制作者の考えなのだろうか?

ちなみに、この映画の最初に、「大人の見る絵本」という字幕がでる。

映画をはじめて見る人に対して、これから起こることをそう説明したのかもしれないと想像すると、こちらもおもしろおかしい。

舞台は昔の東京の郊外(おそらくは、23区内ではないか?)

建物より空き地の方が多い風景。

Tokyoumukashi

写真は、東京の昭和30年代終わり頃。

映画はもっと昔の東京が舞台であった。

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