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2007年5月18日 (金)

創造都市「ボローニャ」は映画・映像の一大基地

最近、創造都市という言葉を時々耳にする。

この創造都市という概念を世界に先駆けて提唱したのは、イタリアのボローニャである。

ボローニャの人口は約39万人。

ヴェネチアとフィレンツェのちょうど中間にある。

ヴェネチアやフィレンツェなどに比べ、知名度も低い地味な都市であり、コンテンツツーリズムとは一見無関係に思えるが、実はこのボローニャ、協同組合「チネテカ」によって古い映画フィルムの修復が行われ、世界中からその仕事が舞い込んでいるのだ。

その映画修復研究所だけでなく、映画映像図書館、ボローニャ大学の映画課、映画館などが集積し、世界の映画・映像の一大基地になっているのである。

数回に分け、この「ボローニャ」について紹介したいと思う。

ちなみに創造都市とは、「消費だけでなく何らかの価値を創造する都市」という意味である。

なお、作家の井上ひさし氏から聞いた話や、書籍「ボローニャの大実験」(星野まり子著)などを参考にご紹介していく。

ボローニャの大実験 -  都市を創る市民力 Book ボローニャの大実験 - 都市を創る市民力

著者:星野 まりこ
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